平屋住宅は防犯に弱い?ワンフロア構造だからこそ注意したい防犯リスクと、空き巣に狙われにくい家づくりのポイントを紹介。家族と財産を守るための実践的な対策とは?
2階がない平屋住宅は、すべての窓・出入口が地面に近い構造。つまり、泥棒から見ると“侵入しやすい家”といわれています。でも安心してください。設計段階+ちょっとした対策で、平屋はしっかり防犯力を高められます。この記事では、空き巣に狙われにくい平屋づくりの実践ポイントを紹介します。
<目次>
防犯のプロがよく言うのがこの3つ:
★侵入に5分以上かかる家は狙われにくい
★死角が少なく、人目につきやすい家は避けられる
★セキュリティの気配がある家は候補から外れる
→ この原則を押さえて、平屋でも“入られにくい家”を目指すのがポイント
▶ 空き巣の侵入手口で最も多いのが「窓からの侵入」。
特に平屋は全ての窓が1階にあるから要注意!
▶ 外構・建物配置で“人目の届かない裏手”をつくらないことが大切。
▶ 玄関・勝手口・庭側の窓など、侵入されやすい場所にはセンサーライトを設置。
▶ 鍵が複数存在する、電子錠で鍵穴がないなど侵入に時間がかかる鍵を設置する。
▶ 実際に録画しなくても、“撮られている感”が抑止力に。
▶ 砂利を敷いたり、植物を選ぶだけでも対策に
▶ SNSで「旅行なう」なんて投稿してない?
平屋は確かに泥棒から見て侵入しやすい構造です。でも、設計+意識+道具の3つを整えれば、むしろ安心して暮らせる強い家になります。あなたと家族を守るのは、“ちょっとの工夫と意識”です。
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