更新

平屋の防犯対策!泥棒に狙われにくい家づくり7つのポイントとは?

平屋住宅は防犯に弱い?ワンフロア構造だからこそ注意したい防犯リスクと、空き巣に狙われにくい家づくりのポイントを紹介。家族と財産を守るための実践的な対策とは?

平屋=防犯リスクが高いって本当?

2階がない平屋住宅は、すべての窓・出入口が地面に近い構造。つまり、泥棒から見ると“侵入しやすい家”といわれています。でも安心してください。設計段階+ちょっとした対策で、平屋はしっかり防犯力を高められます。この記事では、空き巣に狙われにくい平屋づくりの実践ポイントを紹介します。

<目次>


空き巣が嫌がる家の特徴とは?

防犯のプロがよく言うのがこの3つ:
★侵入に5分以上かかる家は狙われにくい
★死角が少なく、人目につきやすい家は避けられる
★セキュリティの気配がある家は候補から外れる
→ この原則を押さえて、平屋でも“入られにくい家”を目指すのがポイント

平屋の防犯対策!7つのポイント

①【全窓に“防犯ガラス or 補助錠”を】

▶ 空き巣の侵入手口で最も多いのが「窓からの侵入」。
特に平屋は全ての窓が1階にあるから要注意!


②【死角をなくす設計を意識】

▶ 外構・建物配置で“人目の届かない裏手”をつくらないことが大切。


③【人感センサーライトを設置】

▶ 玄関・勝手口・庭側の窓など、侵入されやすい場所にはセンサーライトを設置。


④【玄関は“ダブルロック+スマートキー”で防御】

▶ 鍵が複数存在する、電子錠で鍵穴がないなど侵入に時間がかかる鍵を設置する。


⑤【防犯カメラ or ダミーカメラを設置】

▶ 実際に録画しなくても、“撮られている感”が抑止力に。


⑥【庭やアプローチも“防犯設計”を】

▶ 砂利を敷いたり、植物を選ぶだけでも対策に


⑦【“留守に見えない工夫”も忘れずに】

▶ SNSで「旅行なう」なんて投稿してない?


まとめ

平屋は確かに泥棒から見て侵入しやすい構造です。でも、設計+意識+道具の3つを整えれば、むしろ安心して暮らせる強い家になります。あなたと家族を守るのは、“ちょっとの工夫と意識”です。

IKIでは、100種類以上の間取りがございます。
きっと自分たちにあった間取りが見つかるはず!
 
規格型平屋住宅IKIの間取りを見たい方はこちら⇓⇓⇓⇓⇓
間取りを確認する

IKIの間取りは100種類以上ございます。
詳しい間取りプランを御覧になりたい方は、資料請求がおすすめです⇓⇓⇓⇓
資料請求をする

モデルハウスの見学やIKIの店舗に直接相談も可能!実際にIKIについて詳しく話を聞きたいという方はこちら⇓⇓⇓⇓⇓
来場予約をする

ページトップへ 来場予約はこちら