家族が増え、日々の家事の負担が大きくなった際には、スマートホーム機器により利便性の向上を図ることができます。
スマートフォンのアプリから家電や照明などの操作が可能になるので、忙しい朝の時間帯の負担を減らすことができます。そして、家電や照明の電源を切り忘れた際にも外出先から電源をオフにできるので、安心です。
また、マンションから戸建てに住み替えた際に感じる「宅配の荷受けがしづらいのではないか」といった心配もいりません！
「スマート宅配ボックス」を用いれば、留守中でも受け取れることはもちろん、お出かけ先から、ボックス内の宅配物を確認する事ができます。

お子様が一人留守番をする時間があったり、ペットを飼い始めた際には、見守り系スマートホーム機器を用いることで、屋内の様子を外出先から確認することができます。屋内カメラは双方向通話にも対応しているので、お出かけ先から、自宅の家族と会話をすることも可能です。
また、モーションセンサーを活用すれば、一定期間、動きがない時に通知が届くので、遠くにいる家族は生活に干渉しすぎることなく、IKIに住んでいる家族の無事を確認できます。
スマートフォンから室内の温度、湿度、照度も確認する事ができる環境センサーを併用し、家電や照明のコントロールをして留守中でも、室内の快適な環境を保つことができます。

犯人の侵入手段として最も多いのは、無締り【無施錠のドアや窓から侵入した】ケースとなっております。
スマートホームサービスの導入により、外出先からもドアや窓の鍵が閉まっているか確認することができます。
万が一ドアの鍵を締め忘れてしまっても、スマートフォンから施錠/開錠することもできます。これにより、無施錠の状態を防ぐことができます。
また、ドア開閉センサーを用いることで、ドアや窓の開閉を検知し、即座にスマートフォンのアプリへ通知を送ることができます。
屋外カメラと併せて活用すれば、外出中でも侵入の状況を把握することができ、迅速な対応ができます。

暮らし方や働き方、家族の在り方が多様になり、自宅での過ごし方が注目されています。
スマートホーム機器を用いて、自分たちだけのハイグレードな空間づくりができます。
出かける際の機器の電源切り忘れを防ぐことができるIoT操作スイッチは、家電や照明をボタン1つで操作できる優れものです。
遠隔操作を可能にするHA端子アダプターがあれば、スマートフォン１つで外出先からお風呂の湯沸かしができます。
また、照明をお好みにカスタマイズできる調光スイッチやカーテンの開け閉めを自動化するカーテンモーターを用いれば、自分たちだけの快適な空間づくりができます。
家電や設備を一括で管理できるネイチャーは1つのパネルになっているので、スマートフォンの操作が苦手な方でも、簡単にスマートホーム機器を取り扱うことができます。