#平屋コラム
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停電対策ができるレジリエンス住宅とは?! 災害に強い家をひら家専門店IKIで実現しよう!

<目次>



年々増えつつある、異常気象による災害。

自分や家族を守るために、災害対策はできていますか?
食料や衣類の準備はできているから大丈夫!…本当にそれだけで大丈夫でしょうか?

災害の発生時に自分や家族の命を守ることができても、長引く復旧で最低限の生活維持ができなかったら・・・??
災害時でも身を守ってくれて、最低限の生活維持ができる設備の整った「災害に強い家」に住むこと…それは、日々の安心感、そして家族全員の安心感につながります。

レジリエンス住宅とは?


レジリエンス(resilience)は、直訳すると「強靭さ」「回復力」です。
レジリエンス住宅とは、災害に対して優れた防災力や耐久力、災害後の対応力を持つ住宅のことです。災害時の被害を抑えたり、災害時でも住宅で過ごせるよう設備を備えています。
年々増えつつある、異常気象による災害に備え、近年ではレジリエンス住宅に関心が高まっています。災害に強い家をつくることが重要です。

災害に強い家づくりに平屋はおすすめ


住宅を建てるとき、できるだけ災害に強い家を建てたいと思いますよね。
その選択肢の1つとして、平屋を検討してみるのはいかがでしょうか?

平屋は、地震の時でも、2階以上ある建物よりも高さが低く、安定感があるため、揺れにくく、安心感があります。また、地震、火事、水害などで外にでなければならない時には、1階からすぐに避難できるというメリットがあります。(参考記事:平屋の災害に対する意外な強みとは?

でも、平屋は価格が高いのでは?広い土地が必要なのでは?
そんなイメージがあるのではないでしょうか。
ですが、平屋専門店のひら家専門店IKIなら17坪(1LDK)850万円(税込935万円)から建てられる平屋をご用意しています。


しかも、IKIの場合、屋根は「切妻屋根」になっています。
「切妻屋根」は表側と裏側の壁の面積がほぼ同じため、台風の時に正面から受ける風の力と、裏側に回り込む風を受ける力のバランスが良く、建物に無理な力がかかりにくい設計になっており、災害に強い屋根のつくりとなっています。

IKI(イキ)とは?

TBSテレビの情報番組『がっちりマンデー‼』や、日本経済新聞など、様々なメディアで紹介された話題のひら家専門店IKIの規格型平屋注文住宅です。
合理性を重視した、無駄のないシンプルな工法でデザイン性とローコストを両立しています。
さらに、ケイアイスター不動産グループとして部材の一括大量仕入れを行うとともに、ITで効率化した営業・施工体制を敷いています。
ひら家専門店IKIはローコスト住宅を超えた「バリュー住宅」をお届けします。

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災害時の停電件数・復旧時間は近年増加傾向に・・・


最近では、電力不足、値上げ、停電など、電力関連のニュースが増えてきていますが、災害時の停電件数、復旧時間が近年増えていることをご存知でしょうか?
2019年9月の台風15号では関東地方で約934,900戸が停電、同じく2019年10月の台風19号では全国で約521,540戸が停電しています(出典:内閣府防災情報のページ
停電からの復旧時間は最短で1日程度ですが、大きな災害では復旧までに10日以上に及ぶケースもあります。

災害に強い家をつくるために、停電に強い家づくりをしよう

災害による心配事のひとつは「停電によって電気が使えなくなる」 こと。
例えば、もしも停電で電気が使えなくなってしまったら、スマートフォン、照明、冷蔵庫などが使えなくなってしまいます。

そうなったら、大事な人への連絡手段がない、情報収集ができない、家の中は暗く、寒さや暑さ対策ができない、食料の保存場所がない、といった状況に・・・。

スマートフォンを始めとする家電製品の進歩、日常生活への普及により、非常時の電源確保の重要性は増しています。

ひら家専門店の「IKIのいきいきでんき」太陽光発電で停電対策をしよう!

ひら家専門店IKIでは、災害に強い平屋づくりに加え、停電対策ができる住宅設備オプションを取り揃えています。例えば、『「IKIのいきいきでんき」太陽光発電』。

壁に設置するパワーコンディショナには、自立運転出力用がついているため、停電時でも電力を利用することが可能です。

※太陽光発電では、日中の発電時のみ1.5kWの電気が使えます。

ひら家専門店IKIの平屋住宅なら、夜の停電時でも電力を利用できる蓄電池やV2Hをご用意!

太陽光で発電できない夜の停電時でも、電気を使えるように備えておくと安心です。ひら家専門店IKIでは、夜間にも利用できるようにオプション(有料)をご用意しています。

「Looopでんちmini for IKI」
設置場所が自由に選べる新しいタイプの蓄電池システムです。
日中に太陽光発電で蓄電池に充電しておき、夜間に利用することが可能となります。
冷蔵庫+携帯電話+液晶TVを同時利用で約10時間(一晩)使えるため、安心して過ごすことができます。
※1度に使用できる電力は、800Wまでとなります。(単相100vのみ)
※使用可能時間は、それぞれの機器を単独で使用した場合で算出しています。
※使用環境により使用可能時間は変わりますので、あくまでも目安であり、これを保障するものではありません。

②V2H
「Vehicle to Home」というこの言葉は、
電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のことです。
脱炭素社会に向けての取り組みの一つとして、世界的にも注目が高まっています。

このV2Hは、太陽光発電との相性がバツグンです。
昼間に太陽光発電で生み出した電力を蓄え、夜間に充電できるEVをお持ちなら、太陽光発電の機能を十分に活かせます。

IKIの平屋住宅では、停電時により便利に使えるスマートエルラインライトをご用意!

「スマートエルライン™ライト」を設置すれば、より便利に使えます。ポイントは3つです。

ポイント①停電時に自動切換え
停電時に自動でスイッチが切り替わり、手間なく電気が使えます。

ポイント②室内の広範囲に電力を供給できる
IKIのいきいきでんき単体では太陽光を電源として、停電時のみ使える先が限定されてしまいますが、
スマートエルライン™ライトと組み合わせることによって、太陽光電力を宅内のより広い範囲で有効活用できるので、IKIのいきいきでんきの恩恵もアップします。

ポイント③太陽光発電以外からも電源供給できる
太陽光発電以外からも、蓄電池やV2Hなどからも供給できます。また、それらの優先順位も自由に決められます。

「IKIのいきいきでんき」太陽光発電のおトクな料金プランとは?


「IKIのいきいきでんき」太陽光発電は、住宅の屋根に太陽光発電システムを設置することで発電した電力と系統からの電力を提供できるサービスです。

IKIのいきいきでんきはおトクな料金プランとなっています。
3つのポイントをご紹介します。

ポイント①:太陽光発電システムや設置費用は0円、さらに故障時のメンテナンス費用も0円!

ポイント②:おトクな電気料金プラン!月々の電気利用料が、なんと6,480円で250kWhまで10年間使い放題!

ポイント③:10年後からは余った電力を売電できる!

※ IKI株式会社のひら家専門店「IKI」専用のサービスです。IKIの建築工事をご発注いただく際にお申込みが必要です。
※ お申し込み後、審査がございます。建築条件等によっては当サービスのご契約・ご利用をお断りする場合があります。
<ポイント2について>
※燃料費等調整額が別途かかります。
※定額分の電力使用量を超えた場合は、別途 28 円/kwh 追加請求させていただきます。
※自家消費率 30 %にて試算
※定額電気料金は原則変わりませんが、法令や税率の変更、社会情勢等による変更の可能性があります。
※10 年後の電力契約は 現時点での設定はありませんが、新しく電力会社を切り替えでいただくか、そのまま現在の電力会社のプランに変更していただきます。
※10 年以内に電力契約を解除した場合、(例:家の売却、電力会社の切り替えなど)、太陽光発電システム買い取っていただくか、家の売却先に契約を引き継いでいただきます。(残存年数によって買取価格が異なります)

どうして「IKIのいきいきでんき」太陽光発電は初期費用0円でおトクなの?


IKIのいきいきでんきは、提携会社が太陽光発電を設置し、メンテナンスを行います。家庭で利用されない余剰エネルギーは提携会社へ集約され、不足している家庭へ分配し、効率的な電力供給を行っています。そういった仕組みにより、電気の原価が抑えられ、

・初期費用0円、メンテナンス費用0円
・低単価での定額電気料金設定

というお客様にとっておトクな仕組みを実現することができています。
また、提携会社側では10年間で初期費用やメンテナンス費用分は回収できると見込んでいます。そのため、10年後には太陽光発電システムがお客様に一式無料譲渡され、10年後から売電収入を得られる仕組みを提供できています。

※提携事業者はLooop社になります。

「IKIのいきいきでんき」太陽光発電なら節約メリット大!

他社電力会社といきいきでんきを比較した場合の10年間のシミュレーションを見てみましょう。
「総務省統計局家計調査2018年度」における2名暮らしの月電気使用料は250kWhです。
その場合、年間9,168円おトクに。10年では91,680円もおトクになります。


※上記月額電気料金算出時の内訳は以下の通り
<参考>


「IKIのいきいきでんき」太陽光発電の10年後の売電収入はどのくらい?

IKIのいきいきでんきは、10年後から売電収入が見込めます。

2人世帯 250kWh/月を使用した場合でシミュレーションをした場合、売電収入は年間60,800円見込めます。
太陽光発電で昼間に発電した電気を利用することにより、電気利用料も抑えられるため、月々の電気代も4,451円ほどに抑えられます。(年間53,412円)

電気代と売電収入を相殺すると、60,800-53,412=7,388円。
売電収入により、電気代を相殺することができ、さらに年間7,388円プラスになります。

※算出方法は以下の通り
※2人世帯 250kWh/月を使用
2022年度の電力買取単価は8円/kWh→年間8500kWh発電、自家消費を900kWh(=250×0.3×12)として残りの7600kWh(8500kWh-900kWh)を売電したとすると、年間収益は60,800円(7600kWh×8円)。
電気料金:月間250kWh、再エネ自家消費率3割の場合、東京電力従量電灯B 40A契約で175kWh/月消費→4451円/月
電気代と売電収入を相殺:60,800-53,412=7,388円
※電気料金が10年間変わらないと仮定
※ほかに燃料調整費がかかりますが時価なので無視します。

「IKIのいきいきでんき」太陽光発電と他社とどちらがおトク?!


IKIのいきいきでんきと、他社を利用して設置した場合、どちらがおトクになるか見てみましょう。
8.5kWの太陽光発電を自分で設置するとなると、240万円くらいです。10年間に見込まれる売電収入は約130万円。10年間でかかる家庭電気料金は約53万円。

自分で設置した場合の10年収支:130万-240万-53万=△164万
IKIのいきいきでんきの10年収支:電気料金10年間分△85万
支出の差:164万-85万=79万

IKIのいきいきでんきなら、初期費用がかからないため、自分で設置するよりも10年間で79万円おトクです。IKIのいきいきでんきは、10年後から太陽光発電から売電収入も見込めます。
また、他社ではメンテナンス費用がかかる場合が多いですが、IKIのいきいきでんきなら、10年間メンテナンス費用もかかりません。

しかも!ひら家専門店IKIは平屋住宅なので、屋根が大きく、太陽光パネルを沢山載せることが可能です!同じ床面積の場合、平屋は2階建ての建物より約2倍の屋根の広さになります。通常であれば、太陽光パネルの大きさに応じて設置費用がかかりますが、ひら家「IKIのいきいきでんき」であれば、設置費無料なので、設置費用の心配が不要です。発電量は太陽光パネルが多い分、沢山発電することができておトクです。
設置費用もメンテナンス費用もかからない、それならば、平屋住宅の広い屋根を有効活用しない手はありません!屋根に太陽光発電を設置するかしないかで、この先10年後、20年後の生活の豊かさに大きな差が生まれます。

※算出方法は以下の通り
【自己所有で太陽光パネルを設置・運用する場合】
※IKI2人世帯 250kWh/月を使用
 8.5kWを自分で設置するとなると、240万円くらい
2022年度のFITでの電力買取単価は17円/kWh→年間8500kWh発電、自家消費を900kWh(=250×0.3×12)として残りの6400kWhを売電したとすると、年間収益は129,200円。単純計算で10年間では1,292,000円の収益 
電気料金:月間250kWh、再エネ自家消費率3割の場合、東京電力従量電灯B 40A契約で175kWh/月消費→4451円/月→534,120円(10年間の電気料金支払額) 
※電気料金が10年間変わらないと仮定
※ほかに燃料調整費がかかりますが時価なので無視します。 

収支:1,292,000-2,400,000-534,120=△1,642,120円


【IKIのいきいきでんきの場合】
 初期費用:0円 メンテナンス費用:0円 
電気料金:月間250kWh、再エネ自家消費率3割の場合、定額6480円+再エネ賦課金603円=7083円/月→849,960円(10年間の電気料金支払額) 
※電気料金が10年間変わらないと仮定 
※ほかに燃料調整費がかかりますが時価なので無視します。

収支:単純に電気料金の分だけなので、△849.960円

まとめ

年々増えつつある、異常気象による災害。
いつ何が起きるか分からない時代。そんなときにも自分や家族を守れるレジリエンス住宅を建てることが重要です。
平屋は災害に強いと言われています。しかも、ひら家専門店IKIなら、停電時にも自宅で安心して電気が使える設備を整えることができます。

・設置費無料のIKIのいきいきでんき
・蓄電池
・V2H
・スマートエルラインライト

これらは、災害に強い家づくりの強い味方です。また、それだけでなく、IKIのいきいきでんきを利用すれば節電・節約にも繋がります。
世界中で、CO2排出量の増加による地球温暖化の問題が取り上げられていますが、一次エネルギーを太陽光発電に代替することにより、CO2削減にも繋がります。
ひら家専門店IKIの平屋住宅で、災害に強いレジリエンス住宅、持続可能なサスティナブル住宅を実現しましょう!

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